スキャナーとしてコニカミノルタBizhub 350を使用する方法

Anonim

スキャンは多くのオフィスで広く使用されるようになりました。多くの企業はスキャナを使用して、オフィス内の紙ファイルの量を減らし、高価なファックス機を置き換え、同僚や顧客と情報を共有する能力を向上させています。コニカミノルタビズハブは、ネットワークプリンタと高速スキャナになるように設定できる多機能コピー機です。必要なスキャンボードをインストールすると、Bizhub 350は単なるオフィスのコピー機以上のものを提供できます。

ネットワークサーバーにスキャンドライバをインストールします。 350用のドライバは、デバイスに含まれていたインストールディスクに入っていました。オリジナルのインストールディスクにアクセスできない場合は、コニカミノルタのWebサイトからドライバをダウンロードできます。

ファイルをスキャンするサーバー上に共有フォルダーを作成します。サーバーのオペレーティングシステムによっては、個々のユーザーまたはユーザーのグループにアクセス権を割り当てる必要があります。従業員が共有フォルダにアクセスするには、「読み取りおよび書き込み」権限が必要です。 「読み取り」権限ではフォルダ内のファイルを表示でき、「書き込み」権限ではフォルダ内のファイルをスキャンできます。

Bizhub 350スキャナーを共有サーバーにマップします。 設定メニューの下にあるスキャナの設定メニューを開き、共有フォルダを作成したサーバーのIPアドレスを入力します。 350がサーバーに接続すると、共有フォルダを見つけて、各共有フォルダへの「スキャンマップ」を作成します。

タッチスクリーンディスプレイパネルの保存ソフトタッチボタンを押してスキャナー設定を固定します。

装置をスキャニングモードにするには、350のフロントパネルにある「スキャナー」ボタンを押します。スキャンモードに入ると、スキャンした画像をどのフォルダに送信するか、またどのファイルタイプにファイルを保存するかを選択できます。 Bizhubは、スキャンファイルのPDF、TIFF、MTIFFファイルフォーマットを可能にします。